おうちTFTプロジェクト

~あなたの手作り料理で、開発途上国に給食を届けたい~

※終了 2021年8月2日(月)~9月12日(日)

おうちTFTプロジェクトとは~About Ouchi TFT Project~

「おうちTFTプロジェクト」とは、学生団体TABLE FOR TWO-University Association(TFT-UA)が主催する、SNSを通して途上国の給食支援ができるキャンペーンです。

 

おうちで作ったヘルシーなメニューの写真をSNSにあげると、1投稿につき給食1食分(20円)の寄付が発生する仕組みです。

 

ヘルシーメニューを食べる人と給食支援を受けられる子どものどちらも健康になれる、Win-Winの仕組みです!

 

本企画は、2020年度に引き続き、第二弾として開催します

 

※2020年度のおうちTFTプロジェクトの特設ページを見たいかたは、こちら



寄付数・投稿数

※寄付金を含めた企画資金はTFT-UAが提供しています。


参加方法~How To Join This Campaign~

おうちTFTプロジェクトへの参加方法はシンプルです。

 

  1. ヘルシーな料理を手づくり!
  2. 手料理の写真を撮影
  3. Twitterの場合、#おうちTFTプロジェクトInstagramの場合、#おうちtftプロジェクトをつけて投稿!
  4. 1投稿につき給食1食分(20円)が途上国の給食支援に寄付されます!

 

※補足

  • ヘルシーの定義については、NPO法人TABLE FOR TWO Internationalが定める以下3点の基準を参考に、ご自身で判断をお願いします。
  1. デスクワーク多めの方は730kcal程度、普段運動をする方は800kcal
  2. 栄養バランスが取れている
  3. 野菜を多めにする
  • Twitterのリツイート(引用リツイート含む)、Instagramのストーリー及び非公開アカウントによる投稿はカウントされません。
  • 期間内(2021年8月2日~9月12日)の投稿のみが有効となります。

 


ワンモアルール~One More Rule~

本キャンペーンでは、特定の条件を満たすことで寄付金がになる「ワンモアルール」を設けます。

 

適用条件:適用期間内に、基本ルールとワンモアルールの両方に従った手料理の写真を投稿したとき。

※参加される方はそのルールに沿った料理を作り、通常のハッシュタグ「#おうちTFTプロジェクト」に加えて、ワンモアルール専用のハッシュタグをつけて投稿すると、寄付金が通常の2倍(1投稿につき給食2食分=40円)となります!

 

頻度:毎週末(金,土,日)の計 6 回。毎週異なるワンモアルールを提示。

 

以下の期間においてそれぞれワンモアルールを追加します。これに沿った投稿をすることで1投稿につき給食2食分(40円)の寄付ができます。

 

  • 第1回:8/6(金) ~   8/8 (日) 

ワンモアルール: 国際基督教大学

ルール考案大学:「#TFT魚は栄養いっぱい」

  • 第2回:8/13(金) ~   8/15 (日)

ワンモアルール: 津田塾大学

ルール考案大学:「#TFTにんにくで元気を取り戻せ!」

  • 第3回:8/20(金) ~   8/22 (日)

ワンモアルール: 上智大学

ルール考案大学:「#カレーで華麗に夏を過ごそう」

  • 第4回:8/27(金) ~   8/29 (日)

ワンモアルール: 横浜市立大学

ルール考案大学:「#パラリンピックからーで応援」

  • 第5回:9/3(金) ~   8/5 (日)

ワンモアルール: 宮城大学

ルール考案大学:「#豆腐で健康になろう」

  • 第6回:9/10(金) ~   9/12 (日)

ワンモアルール: 関西チーム(有志)

ルール考案大学:「#やっぱポン酢すっきゃねん」

 

 

 

※補足

  • プラスワンルール期間中も通常の投稿は可能です(その場合1投稿につき20円の寄付金が送られます。)
  • 2 種類のハッシュタグのうち、どちらか一方が抜けていた場合は、発生する寄付金が 20 円になります。
  • ワンモアルール適用期間内に作成した手料理であっても、その期間内に投稿が行われなかった場合は適用外となります。
  • ワンモアルールの例 「春を感じるメニュー」(ハッシュタグ:#春を感じるメニュー)

アスパラガスなど春に旬である食材を使ってパスタを料理

⇒作ったパスタの写真を撮影

⇒SNS投稿時に「#おうちTFTプロジェクト」と「#春を感じるメニュー」のハッシュタグを両方つけて投稿

⇒給食2食分(20円)の寄付金が途上国の子どもたちの給食支援となります。


フォトコンテスト~Photo Contest~

おうちTFTプロジェクト期間中は、毎週MVP(入賞者)を決定します!(計6回となります)

 

審査は、ワンモアルールを考案したTFT-UA導入大学が行う予定です。主観的な審査となりますので、審査結果に対する質問はご回答致しかねます。

 

 

また、フォトコンテスト入賞者には各SNSにてDMを送らせていただき、本人承諾のもとTFT-UAのSNSアカウントで料理を紹介させていただきます。その際可能であれば、レシピの提供にご協力をいただけますと幸いです。

 

昨年度のフォトコンテストの様子↓


企画背景~Why We Do~

この企画は学生団体TABLE FOR TWO University Association主催となっております。

84大学400人規模の学生団体で、普段は学生食堂を通じて開発途上国に給食費を寄付しています。

(詳しい活動内容については、本サイトのAboutをご確認ください。)

 

 

普段学食を舞台にしている私たちTFT-UAがなぜ「おうちTFTプロジェクト」を行うのか。その背景には、世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響があります。

 

 

昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの流行により多くの大学でオンライン授業となったため、食堂でのメニュー提供が難しくなってしまいました。

 

 

メニューの提供が行えず、寄付金を集められないことが意味するのは、

開発途上国では、こどもたちの未来を奪ってしまうことです。

支援を受けている子どもの中には、給食があることで、学校に通えるケースも多いです。学校給食がなければ、登校できないこどもたちがいます。家庭で満足な食事を摂れず、1日の必要な栄養をTFTの給食で賄っている子どももいます。そうした子どもたちから給食が奪われてしまうことは、彼らの未来を奪うことになってしまうかもしれません。

 

 

それだけではありません。

TFTメニューの提供中止が意味するのは、進国にでは、自分たちの健康意識を見直すことや、開発途上国の未来について考えるきっかけがなくなってしまうことです。

また、在宅期間が続くことにより、インスタント食品が増えるなど、食に関する健康意識の低下し、生活習慣病のリスクが高まります。

このように、自分たちの健康を顧みないことは、食を通じて開発途上国のことを考える時間すらも奪ってしまいます。

 

 

活動が行えないために、以上のようなことを私たちは懸念しています。

そこで、誰もが参加できるSNSで、コロナ禍における開発途上国と先進国の問題を同時に解決したいと考えています。

 


最後に

この企画は、大学生だけでなく、多くの方にご協力していただきたいと考えています。

クラウドファンディングや、期間中のSNSへの投稿で本キャンペーンに参加していただけるとうれしいです。お力添えのほど、よろしくお願いいたします。


お問い合わせ

※注意※

本企画の主催は学生団体TABLE FOR TWO-University Associationです。

NPO法人TABLE FOR TWO Internationalではございませんので、お問い合わせの際は、こちらのフォームからか、tftua.zennkoku@gmail.comまでお願いいたします。

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